Webサービスや管理システムなどのシステム開発案件の開発の流れをご説明致します。齟齬なく要件を満たすシステムを開発するためには、いくつかのドキュメントが必要です。

お客様のご要望をヒアリングしつつ弊社日本人プロジェクトマネージャーが開発開始までの工程を丁寧にフォロー致します。

ドキュメントのサンプルも用意しておりますので、是非ご確認ください。

システムの規模や内容によりますが、ご相談から最速1週間程度で開発準備に着手致します。

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ご契約特典

ご契約いただいた場合の特典として弊社開発のPythonスターターキットを無料提供しております。※最低発注工数あり

ログインやバリデーションなど多くの汎用的な機能が既に準備されており、工数の大幅な削減が可能です。

ご相談から開発開始までの流れ


  1. step
    01

    ヒアリング〜ご提案

    グルーネの日本人プロジェクトマネージャーがご要望をヒアリングします。ご要望に沿った人員計画・スケジュール・お見積りを提案します。

  2. step
    02

    ご契約

    ご提案内容に同意いただけたらご契約を締結します。

  3. step
    03

    キックオフミーティング

    グルーネの日本人プロジェクトマネージャーが以降の開発準備フェーズに必要な情報を確認し、各フェーズの役割分担を決定します。また、構築フェーズに入った際のコミュニケーションラインや報告ルール、各種ツールもこのタイミングで決定します。

    ここまでのスケジュール目安
    約1週間

    「最速1週間」で開発準備を開始できます!

  4. step
    04

    開発準備フェーズ

    グルーネの日本人プロジェクトマネージャーが以降の開発準備フェーズに必要な情報を確認し、各フェーズの役割分担を決定します。また、構築フェーズに入った際のコミュニケーションラインや報告ルール、各種ツールもこのタイミングで決定します。

    A. 要件定義

    A1. プロジェクトの概要指示書

    プロジェクトの目的や利用フローなど概要を把握するためのドキュメントです。

    A2. 機能要件指示書

    サイトマップと各ページに必要な機能、およびページに紐付かないバックエンドの機能を把握するためのドキュメントです。

    A3. 非機能要件指示書

    インフラに求められるSLAなど、機能に紐付かない要件を把握するためのドキュメントです。

    B. 基本設計

    B1. DB設計書

    (A1-A3)で定義した要件を実現するために必要なDBのテーブル定義書です。ER図もこちらに含まれます。

    B2. ネットワーク構成図

    (A1-A3)で定義した要件を実現するために必要なインフラ構成を記載します。

    B3. 画面レイアウト指示書

    (A1-A3)で定義した要件を実現するために必要な画面レイアウトを記載します。帳票出力が必要な場合は合わせて記載します。

    B4. その他ドキュメント

    要件に応じて帳票設計書やシステムフロー図などを記載します。

    C. 詳細設計

    C1. 機能設計書

    (B3)画面レイアウト指示書に沿って各機能実装のための設計書を記載します。また、こちらの各項目は構築フェーズでタスクとして利用し、進捗状況を明確化します。

    D. 環境構築

    開発開始に備え、コミュニケーション・タスク管理・バージョン管理・CIなどのツールやインフラを準備し、開発に必要な環境を整えます。

  5. step
    05

    開発フェーズ

    キックオフミーティングで決まったフローに従って開発を進めます。
    例 : 作業開始時および終了時にチャットから報告。インドネシア開発チームに対してはグルーネの日本人プロジェクトマネージャーがチャットから指示を出す。週1回ミーティングでお客様とグルーネ日本人プロジェクトマネージャーで(C1)機能設計書のタスク進捗状況を確認。

    ここまでのスケジュール目安約3週間

    ご相談いただいてから「最速3週間」で開発を開始できます。

【ご契約特典】すでに開発済み
のPythonスターターキットが
流用可能です!

※最低発注工数あり

グルーネPython
スターターキットの特徴

01
AIロジックの
効率的な統合

Webアプリケーション
フレームワーク: Flask

  • FlaskのシンプルさとPythonエコシステムとの高い親和性を活用し、TensorFlowやKerasなどのライブラリを用いたAI/MLロジックを効率的にAPI化
  • Flaskの軽量性と拡張性により、必要な機能だけを追加してアプリケーションを構築
  • AI/MLのロジックを含むAPIサーバの開発とメンテナンスが容易にし、Webサービスへの組み込みをサポート
02
モダンな
Webアプリ開発

フレームワーク:
Next.js + Express.js

  • Next.jsとExpress.jsの組み合わせにより、一貫したJavaScriptでの開発が可能。これにより、高い効率とメンテナンス性を実現
  • UIライブラリにMantineを使用。優れたカスタマイズオプションをサポートし、小規模から大規模のプロジェクトまで対応可能
  • TypeScript + tRPC + Zodを使用して型安全に開発。データ構造を検証しながら冗長なコードを削減し、信頼性の高いシステムを構築
03
品質と効率の両立

CI/CDツール:
Docker + Bitbucket Pipeline

  • Dockerの利用により、アプリケーションとその依存関係をコンテナとしてパッケージ化。これにより、どの環境でも同じように動作するアプリケーションを保証
  • Bitbucket Pipelineを利用し、コードの変更をトリガーとして自動的にビルド、テスト、デプロイするワークフローを設定。安定したデプロイプロセスを実現
  • DockerとBitbucket Pipelineの組み合わせにより、開発からデプロイまでのプロセスを効率化をサポート

Pythonスターターキットに
含まれる機能

  • 管理者ログイン・ユーザーログイン
  • フィルタリング機能付きCSVエクスポート
  • CSVインポートによる一括新規登録・編集
  • データの一覧表示(ソート・フィルタリング機能付き)
  • 多言語表示切り替え機能(日本語・英語)
  • アクセスログの保存 / 閲覧
  • Cypress自動テスト
  • 日付選択カレンダー / 郵便番号による住所補完
  • サムネイル付き画像アップロード
  • Stripe API 決済
  • Google Map API

システム開発案件の制作実績


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AI酒ラベル認識アプリ: AI画像認識システムを利用して商品情報を表示

AI酒ラベル認識アプリ: AI画像認識システムを利用して商品情報を表示

環境/開発言語:
Next.js, Python, TensorFlow, Faiss, Flask, TypeScript, React Native, Express.js, Zod, Prisma, tRPC, Monorepo, Mantine

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AIナンバープレート認識システム / Web管理画面: AI画像認識システムで車両管理

AIナンバープレート認識システム / Web管理画面: AI画像認識システムで車両管理

環境/開発言語:
JavaScript, TypeScript, Next.js, React.js, Express.js, Prisma, Zod, tRPC, Cypress, LINE Messaging API, AWS S3

お客様都合により掲載できない実績も
多数ございますので、お気軽にお問合せください。

お問い合わせ、ご依頼などがございましたら、お気軽にご相談ください。

0120-249-291

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